【公務員経験から分析】地方公務員に向いている人の特徴7選

こんにちは!たいせーです。

悩む人
悩む人
  • 公務員になりたいけど、自分は向いてるかな
  • 公務員ってどんな特徴の人が向いてるか知りたい

 公務員を目指す人は、自分が公務員に向いているのか気になりますよね?

公務員試験を突破するために、一生懸命勉強したのに

「自分は公務員に向いていなかった・・・」

そんな悲惨な状況は避けたいところ。

この記事を書いている私は、

公務員(市役所)→大手民間企業→公務員(区役所)という経歴の持ち主です。

今まで公務員として働く中で、向いている人・向いていない人をたくさん見てきました。

今回はその実体験から、地方公務員に向いているの特徴を解説します。

公務員を目指す人にはきっと参考になるはずなので、ぜひ、最後までお読みください!

たいせー
たいせー

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公務員の仕事ってどんな特徴があるの?

向いているか・向いていないかを判断するために、まずは公務員の仕事の特徴について見ていきましょう。

公務員の仕事は様々ですが、以下の特徴はどの組織にもあてはまります。

公務員の仕事の特徴
  • 新しいことよりも前例踏襲
  • 大きな成功よりも失敗しないこと
  • 法律に基づく仕事のため細かいルール
  • 年功序列の古い組織風土

順に説明しますね。

①新しいことよりも前例踏襲

一番の特徴がこれです。

公務員の仕事って基本、前年度やった事業の繰り返しが基本です。

過去のファイルに入っている資料を確認して、今年度も同じように事業を行うことが求められます。

その事業が仮に意味のないことだったとしても、やめることは難しいんですよね。

なぜなら、関係団体の既得権があり、事業をやめようとすると大きな反発があるから。

公務員が、前例踏襲と言われる理由です。

さらに、公務員には異動が3~5年おきにあります。

仕事内容がガラッと変わるため、異動してきた初年度はとにかく仕事を覚えるのに必死。

そして、仕事にひと通り慣れたところで、また異動することになります。

そのため、新しい事業を提案するほどのノウハウや知識が溜まらないんです。

これが前例踏襲の原因になっています。

たいせー
たいせー

新しいことをやったとしても給料が変わらないから、頑張ろうとする公務員もごく一部なんだよね。

②大きな成功よりも失敗しないことが大事

公務員は、とにかく仕事で失敗しないことが重要です。

仕事でミスをして損失を出すと、行政組織の財源は税金であるため説明責任が発生します。

するとその部署は、外部からも内部からも批判を受けることになります。

ですから、失敗の可能性がある仕事は、みんな嫌うんですよね。

業務で大きな成功をするよりも、失敗しないこと。

これが公務員の仕事の鉄則です。

③法律に基づいて仕事をするためルールが細かい

公務員は法律に基づいて仕事をするため、とにかくルールが細かい。

えんぴつを一本買うのでさえ、上司の許可を取るために起案→決裁の手続きを経る必要があります。

また、自治体には「決裁をどこまで取るか」も規定されています。

例えば、私の自治体では「この案件であれば、副市長まで」「この内容だと、協議先に総 務課を入れて決裁を取る」といった感じで規定されています。

もちろん、手続きが細かく規定されていることで、責任の所在は分かります。

しかし、行政の仕事は、手続きが細かすぎるため柔軟な対応がしづらいとも言えます。

④年功序列の古い組織風土

公務員は、年功序列の組織です。

年齢が上がるにつれて給料が増えていき、決められた年数が経過すると、昇任試験を受けら れるようになります。

ここに例外はなく、どんなに優秀で仕事ができても課長まで一気に出世、なんてことはありません。

それに、全然出世しなくても給料は一定の額まで順調に増えていくんですよね。

だから、出世を希望しない公務員もたくさんいます。

ちなみに、勤めている年数が長い程、職場で発言権があり、年配の職員が職場で幅をきかせています。

地方公務員に向いている人の特徴7選

では、公務員の仕事の特徴を押さえた上で、向いている人の特徴をみていきましょう。

①敵を作らない柔和な人

異動が頻繁にあるのが公務員の特徴です。

公務員の異動は転職と言われるように、仕事がガラッと変わります。

そのため、長年働いているベテランの公務員でも周りの公務員に聞きながら仕事を学ばなければなりません。

ですから、同じ組織の中で敵が多いと仕事を教えてもらえない、なんてこともあります。

公務員は、ほとんどの人が定年退職するまで働き、閉鎖的な職場であるため、悪い噂は一気に広がります。

明らかに目立ったり、職場で浮くと陰湿なイジメにあうこともしばしば。

ですから、敵を作らない柔和な人はそれだけで向いているんです。

②ルーティンな仕事に疑問を持たない人

「前年度はどんな風に仕事をしていたか」

これが公務員の仕事の基準です。

なぜなら、前例踏襲の仕事が圧倒的に多いためです。

例えば、

  •  前年度に使用した文書の日付と担当者だけ変更する

こんなことがどの部署でも日常茶飯事に行われています。

「あらゆる仕事は、前年度にどうやったか」が基準になるため、全くやる必要がない仕事だとは思いつつも、やらざるを得ないんですよね。

予算や決算、都道府県からの調査物など、単調な仕事も多いのが公務員の特徴です。

たいせー
たいせー

こうしたルーティンな仕事に対しても、心を無にして淡々と業務をこなすことが求められるんだよ。

③コミュニケーション能力が高い人

公務員は窓口職場も多いため、コミュニケーション能力が低いと苦労をします。

ただでさえ、行政が使う専門用語は、一般の方には難しく感じますよね。

そんな時に、分かりやすい言葉で説明してあげないとクレームになってしまうこともありま す。

また、悪質なクレーマーもいるため、公務員は高い交渉スキルもあると有利です。

民間企業ではお客を選べますが、公務員は選べないですからね。

④まじめ過ぎずメンタルが強い人

「公務員はまじめな人が多い」

こういったイメージを持っている人が多いかもしれません。

確かにまじめな人も多いですが、こうした人は注意が必要です。

なぜなら、公務員はクレームを受けることが特に多いからです。

「税金泥棒」、「説明が分かりづらい」、「偉そうにするな」

これ全て、私が住民から言われた言葉です。

酷いクレーマーに当たってしまうと、2時間以上電話対応することもあります。

私の同僚もそうでしたが、まじめに言葉を受け止めてしまう人は、そういったことが原因で体調を崩してしまう人もいます。

正直、言っていることがおかしな住民も多いため、クレームを言われたら鼻で笑うくらいの気持ちが大切です。

しかも、まじめな人は、上司などから仕事を頼まれる回数も多いんですよね。

そのため、

  • 仕事を頼まれる→仕事を終わらせる→また、仕事を頼まれる

こんな悪循環にはまってしまうことも。

公務員で真面目な人は損ばっかりなので、注意してくださいね 。

⑤調べることが得意な人

公務員が異動する時は、前任者から業務の引継ぎがあります。

しかし、細かい引継ぎ資料があるのはまれ。

もちろん、民間企業でもそうした傾向はありますが、公務員は異動すると全く違う仕事を一から覚えなければなりません。

  • 過去のフォルダを調べながら、どのように仕事を進めて行けば良いのか確認する

異動の時は毎回私もこうした苦労をしています。

また、公務員は議員や住民に対して説明する場面がたくさんあります。

そうした時に、過去にどんな説明をしたか調べて、一貫性のある回答をする必要があります。

言っていることが違うと、信頼も下がってしまいますからね。

ですから、過去の発言や、会議の議事録、業務マニュアルなどを丁寧に調べて確認する能力がある人は、公務員に向いていると言えるでしょう。

⑥ケアレスミスが少ない人

スピードよりも正確性が公務員は大事です。

公務員の仕事は税金で賄われているため、小さなミスでも致命傷になります。

また、自分だけでなく、周りの人にも迷惑をかけてしまうことになります。

職員A
職員A

業者から請求書をもらっていたのに、支払いを忘れていた!

こんなのは最悪のケースです。

民間企業であれば、他の仕事でカバーして汚名返上できますが、公務員はそれが難しいんです。

公務員が働く行政組織は、減点主義の組織だからです。

⑦やりたいことがない人

やりたいことがある人は、公務員になることをオススメしません。

なぜなら配属先の希望はほとんど通らないからです。

  • 大きな新しい仕事にチャレンジしたい

こんな風に思っている人は注意。

そもそも、大きな仕事は、失敗のリスクも高いため組織は嫌います。

いかに難しい仕事をやらないか、というのが公務員の組織風土ですから。

逆に、やりたいことがない人はチャンスです。

言われたことや、やるべきことをやっていれば安定的にお給料をもらうことができます。

【解決策】公務員に向いていなくても実は問題なし!

ここまで、公務員に向いている人の特徴について解説してきました。

簡単に言えば、与えられた仕事を手続きに沿って淡々とこなせる人は、公務員に向いていると言えるでしょう。

私はやりがいよりも、コツコツとお金のために働きたい、という性格なのでこのタイプです。

一方で、お金以上の価値を仕事に求めている人は公務員には向いていません。

公務員の仕事に対する裁量は小さいですし、既存のルールや枠組みに沿って仕事を進める必要があるからです。

きっと、上昇志向がある人は、公務員の仕事に嫌気がさすはずです。

では、公務員に向いていなかったら諦めるしかないのか、と言われれば全然そんなことはありません。

あくまで、向いている人の特徴は他人との比較だからです。

例えば、

  • コミュニケーション能力が低いと思っていたけど、周りの人より説明するのが上手だった
  • 働いてみたら、自分って調べるの得意だから公務員に向いていた

こんなケースも全然あります。

なぜなら、自分の性格って客観的に分析することは難しいからです。

だから、公務員になりたい人は、向いている人の特徴を押さえた上で、そうなれるように行動すれば良いんです。

もし、それでも公務員に向いていなければ民間企業に転職するのもアリ。

年齢が若ければ、 転職することもそれほど難しくありません。

私も公務員から民間企業に転職しました。

もちろん、後先考えずむやみに転職するのはNG。

ちなみに、公務員になりたい学生や、転職を考えている社会人はとにかく行動することを意識しましょう。

向いているかどうかを悩んでいても始まりません。

「公務員になる!」と決めたら、迷わず情報収集と勉強を始めてしまいましょう。

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普通にこれだけの情報を自分で調べるには、費用も時間もかかりますからね。

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まとめ

 公務員に向いている人をもう一度まとめましょう。

公務員に向いている人

1.敵を作らない柔和な人

2.ルーティンな仕事に疑問を持たない人 3. コミュニケーション能力が高い人

4.まじめ過ぎずメンタルが強い人

5.調べることが得意な人

6.ケアレスミスが少ない人

7.やりたいことがない人

仮に、公務員に向いていないと思っても、全然悩む必要はありません。

向いていない、と思っても実際に働いたら、案外向いているケースもあるからです。

それよりも「公務員になりたい」と思うのなら、情報収集や勉強を始めるなど、すぐ行動する方が大切です。

行動してみれば、見えてくることもありますからね。

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