【まとめ】公務員試験の勉強をいつから開始するべきか徹底解説

こんにちは!たいせーです。

悩む人
悩む人
  • 公務員になりたいけどいつから勉強を開始したら良いの?
  • 今から公務員試験の勉強をして間に合うかな?
  • そもそもどんな科目を勉強するのか知りたい

こんな疑問を解決できる記事を用意しました。

ここで解説している内容をもとに、公務員試験の勉強スケジュールを立てれば、あなたも直 前になって慌てることなく勉強に集中できるはずです!

この記事を書いている私は、公務員市役所)→大手民間企業→公務員(区役所)という経歴の持ち主です。

私自身がこれから説明する勉強スケジュールを実践して、大学在学時と社会人になってからの計2回、公務員になることができました。

本記事を読み終えた後、ここに書かれている内容を実践すれば、あなたも公務員試験に余裕 をもって合格できるはずです。

ぜひ、最後までお読みください!

たいせー
たいせー

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公務員試験の勉強はいつから開始すべきか

『公務員試験の勉強はいつから開始すべきか? 』という質問に回答する前に、まずは下記の3点を押さえましょう。

  1. 公務員試験の科目数はどれくらいか
  2. 何時間勉強すれば合格できるか
  3. 民間企業の就職活動もするのか

順を追って説明しますね。

公務員試験の科目数はどれくらいか

公務員試験で出題される科目数がどれくらいあるか知っていますか?

実は、、、めちゃくちゃ範囲が広い。

範囲の広さが公務員試験の特徴といっても過言ではありません。

公務員試験では、高校までの過程で習った科目が数多く出題されます。これを『教養科目』と言います。

具体的には、数学や物理、日本史、世界史、生物などの科目に加え、公務員試験独特の数的 処理という科目もあります。

それ以外に、大学で学ぶ憲法、民法、行政法などの法律科目や、経済学、行政学、政治学などの『専門科目』もあります。

そして、この教養科目と専門科目を合計すると、なんとその数は『30科目』にもなるんですよね。

公務員になるためには、この膨大な範囲を勉強する必要があります。

  • 高校までの過程でならった科目(数的処理含む)を『教養科目』、大学で学ぶ法律科目や経済学などを『専門科目』と呼ぶ
  • 教養科目と専門科目を合わせると30科目にもなる
たいせー
たいせー

もちろん、自分の苦手な科目については『捨て科目』として勉強しない受験生も多いよ。

何時間勉強すれば合格できるのか

公務員試験に合格するためには、ざっくりと『1,000~1,500時間』程度の勉強が必要と言われています。

私自身も公務員試験の勉強をしていた時は、1,500時間程度の勉強をして合格することができました。

しかし、この時間はあくまで目安でしかありません。

人それぞれ必要な勉強時間は違います。

なぜなら、

『事前知識に大きな差がある』

からです。たとえば、

  • 法学部や経済学部に在籍している
  • 大学受験の際、国立大学を志望しセンター試験を5教科7科目勉強した

このような場合は、一から勉強する受験性よりもかなり優位な立場にいると思ってOK。

基礎となる前提知識があるため、合格に必要な勉強時間を短縮できます。

また、それ以外にも受験する試験種によって勉強時間は違います。

たとえば、

1.官僚と呼ばれる国家総合職を受験する

2.地元の市役所を教養科目のみで受験する

上記の場合は、明らかに1のほうが勉強時間がたくさん必要です。

このように一概には言えなせんが、おおよそ必要な勉強時間は『1,000~1,500時間』と理解しておいてください。

民間企業の就職活動もするのか

もう一つ押さえておきたいのが、『就職活動は、公務員試験一本に絞るのか』という点です。

仮に民間の就職活動も行うとすると

  • 企業説明会に出席する
  • 民間企業の面接を受験する

といった公務員試験の勉強以外にも時間を取られます。

そのため、より早く勉強を始める必要が出てきます。

私は民間企業の選考も受けましたが、併願する場合は下記のメリットとデメリットがありました。

メリット
  • 公務員試験の面接を受ける前に面接慣れすることができる
  • 民間企業の方が早く内定が出るため、内定を取れれば安心して試験に臨める
デメリット
  • 公務員試験のための勉強時間が民間企業の選考に割かれる
  • 優先順位をつけないとどちらも中途半端な結果になる可能性がある

私は公務員試験を受ける前に民間企業から内定をもらえたため、落ち着いて公務員試験を受験することができました。

しかし、企業説明会に行く電車の中で公務員試験の勉強をするなど、かなり忙しい毎日でした。

あなたも、自分が将来どちらの仕事につきたいのかしっかり分析して、後悔のない選択をするようにしましょう。

たいせー
たいせー

どちらも受ける場合は、体力的にかなりハードなので覚悟して臨んでください!

では、今までの内容をふまえて改めて『公務員試験の勉強をいつから開始すべきか』についてお答えすると、

『半年〜1年前から始める』のがベストです。

たとえば、合格に必要な時間が約1,000時間とすると

  • 3ヶ月前から:1日約12時間/日
  • 半年前から:1日約6時間/日
  • 9ヶ月前から:1日約4時間/日
  • 1年前から:1日約3時間/日

このようなスケジュールになります。

一番現実的な勉強時間を考えた場合、『半年〜1年前』であれば、毎日6時間以下のため負担なく勉強できます。

もちろん、努力すれば3か月前からでも合格は不可能ではないです。

試験日までの残された時間を考えて、勉強のスケジュールを組み立ててみてくださいね。

たいせー
たいせー

一年以上前から勉強するのはモチベーションが続かないのでオススメしないよ!

 大学1、2年生から勉強を始めるのはアリか

たまに大学1年生や2年生から公務員試験の勉強を始めようとする人がいます。

しかし、それはあまりに開始するのが早すぎです。

学生時代は、サークル活動やアルバイト、恋愛や学業などやりたいことがたくさんありますよね?

それに、

  • 公務員試験の面接試験では学生時代に頑張ったことが聞かれる(公務員試験の勉強は評価されにくい)
  • 早く勉強を開始すると、勉強のモチベーションが続かない

こうした点からも、大学1、2年生の時は公務員試験のことは考えず、学生生活を満喫してく ださい。

そして、自分が『これは頑張った!』と自信を持てる実績を作った方が良いです。

大学1、2年生から勉強を開始するのは『百害あって一利なし』です。

公務員試験の勉強はいつからどんな勉強をすれば良いか

では次に、『いつからどんな勉強をすれば良いの?』という疑問にお答えします。

公務員試験は大きく分けると、筆記試験面接試験に分けることができます。

まずは筆記試験から見ていきましょう。

筆記試験対策

下記は、私がオススメする勉強の流れです。

4月〜12月:憲法・民法・行政法・経済原論・数的処理

12月〜4月:上記以外の専門科目と教養科目+論文対策

4月〜6月:各科目の総復習+受験自治体の過去問に特化して学習

多くの受験性が、主要科目である憲法・民法・行政法・経済原論・数的処理の5科目から先に勉強します。

その理由は、この5科目が最も習得に時間がかかり、また、合否に直結する科目だからです。

たいせー
たいせー

これらの科目を年内までに固めることができれば、合格に大きく近付けるよ!

年内までに固めた後は、政治学や行政学、財政学などの他の専門科目と、教養科目の勉強を始めてください。

また、論文試験を出題する自治体も多いため、少しずつ論文対策を始めることをオススメします。

このような流れで進めていけば、 4月からは総復習しながら、受験自治体の過去問対策ができるはずです。

面接試験対策

『公務員試験の面接対策は1か月前からすれば良い』

こんなことをよく言う人がいます。

しかし、本当に合格したいのであれば、年明けの1月頃から徐々に面接対策を始めたほうが良いと断言します。

なぜなら、

1.筆記試験は通過点で、最終的に採用されるかどうかは面接試験にかかっているから

2.公務員試験の勉強ばかりに専念すると、コミュニケーション能力が如実に落ちるから

上記が理由です。

特に、2は深刻です。

私の友人にもいましたが、公務員試験一本に絞り、家に引きこもって勉強ばかりしている と、明らかにコミュニケーション能力が落ちます。

民間企業も受験している人は面接慣れもするので、 公務員試験の面接試験で比べられた時に『大きな差』として表れてしまいます。

ですから、最初は空いた時間だけでも良いので、早い段階から面接対策にも手を付けるようにしましょう。

たいせー
たいせー

隙間時間に志望する自治体のホームページを見てみよう!志望動機にイメー ジが持てるかもしれないよ。

 今からでも公務員試験に間に合うか?という疑問について

 私が公務員試験に合格した後、後輩からよく質問された内容です。

これについては、

『その人次第』

としか言いようがないです。

以下、『大学生』のケースと『社会人』のケースでお伝えします。

大学生の場合→無駄な時間を削ろう

その人が持っている前提知識によっては、超短期間の3か月程度で受かる場合もあります。

  • 大学受験の際に国立大学志望で教養科目は楽勝
  • 法学部だから専門科目はそんなに勉強しないですむ

こういったケースですね。

また、大学生であれば、『アルバイトを辞めて勉強一本に集中する』

こういった時間の融通も利くはずです。

社会人にはできない特権ですよね。

試験に間に合わせられるよう、やる必要がないことは削りましょう。

そして、1,000時間勉強する時間を捻出できれば、十分間に合わせることができます。

社会人の場合→志望自治体を見極めよう

大学生と違って大変なのが社会人。

  • 勉強しようと思っていたのに、いきなり仕事を頼まれて残業することになった
  • 上司との付き合いで、勉強する予定が飲みに行くことになった

サラリーマンであればよくある話。

なかなか勉強時間の予定が立てづらい社会人は、思い切って志望自治体を変更するのも手。

最近は、教養科目だけで受けられる自治体や、面接試験だけで採用が決まる所もあります。

勉強する時間がなく、今から間に合うのか心配な場合は、志望自治体の軌道修正をしてみたらどうでしょうか?

市役所に合格した時のスケジュール公開します

ある一日のスケジュールです。この日は民間企業の説明会もあったため、かなりタイトなス ケジュールでした。

時間内容
6:30起床
7:00〜8:30数的処理
8:30〜民間企業の合同説明会へ(電車の中で英語の勉強)
9:30〜12:00合同説明会
12:00〜13:00昼休み(暗記科目を覚えながら)
13:00〜14:30大学の授業
14:30〜18:00友達と図書館で勉強 (法律科目・経済科目)
18:00〜20:00帰宅・夕飯 ・お風呂
20:00〜21:30政治学・行政学などの学系科目を暗記
21:30〜23:00教養科目をひたすら暗記
23:00就寝

 

公務員試験の勉強をする時のポイントは、

  1. 数的処理、文章理解は実力が付くまで時間がかかるので毎朝必ず問題を解く
  2. 朝から効率よく勉強できるよう、前日の夜に勉強する科目の教材を机に積読しておく
  3. 朝〜昼は思考系の科目、夜は暗記系の科目を学習する

思考系の科目、たとえば数的処理や、文章理解、経済学などの科目は頭がクリアな朝から昼頃に勉強しておくことをオススメします。

夜だと、頭が回らず理解に時間がかかってしまいますからね。

一方で、夜は暗記するのに適した時間帯です。

学校から帰宅すると、疲れていて中々勉強する気が起きませんよね?

そうした時に、暗記科目であれば教材を読むだけでも十分勉強になります。

このように、勉強の時間帯を意識しながらスケジュールを組む。これが勉強のコツです。

ぜひ、参考にしてみてください。

公務員試験の効率的な勉強法を教えます

公務員試験に合格するには、とにかく膨大は範囲を勉強しなければなりません。

一つひとつの科目をまともに勉強していたら、大学の4年間かけても終わらないくらいの量があります。

では、どのように勉強すれば良いのか?

公務員試験に合格するためには、『正しい努力』をして勉強する必要があります。

もし間違った努力をしてしまうと、いくら勉強しても結果が出ない可能性が高いです。

そうならないためにも、次のポイントを押さえて勉強するよう意識してください。

効率的な勉強法

1.過去問から勉強する

2.完璧に覚えようとしない

3.時間がなければ予備校の通信を活用せよ

①過去問から勉強する

公務員試験の圧倒的な範囲を攻略するコツ、それは『過去問から勉強する』ことです。

たいていの試験勉強といえば

  • 基本的な参考書で学習→過去問で問題に慣れる

という流れで学習します。

しかし、公務員試験は科目数が多いため、この流れでは範囲を終え切れません。

そこで、過去問から先に学習し、

  • 出題されやすい問題を把握する
  • 問題の選択肢の出され方を知る

ことで、効率良く学習していく。

もちろん、過去問を解いた時に、解説を読んでも理解できない箇所があるはずです。

その時に初めて参考書を読むんです。

つまり、公務員試験の勉強は、『過去問→参考書』という逆の流れを辿って勉強する形なんです。

経済学などどうしても深い理解が必要な科目は別ですが、このような流れで勉強することを意識しておきましょう。

②完璧に覚えようとしない

範囲が広い公務員試験において

『完璧に覚えようとしない』

この考え方もとても大切です。

公務員試験に合格するためには、『いかに基本的な問題を得点するか』が合否の分かれ目になります。

正直、範囲が広いため多くの受験生が難しい問題や細かい内容については、解けませんから。

だから、『みんなが解ける問題を落とさず、着実に得点していく』ためにも、完璧に覚えようとしない。

多少あやふやなところがあっても、次の問題へどんどん進んでいくことを意識しましょう。

あやふやなところは、

『問題集の2周目で理解する』

これくらいの気持ちで勉強するべきです。

③時間がなければ予備校の通信を活用せよ

色々とアドバイスをしましたが、試験が近づくとこう思うはずです。

『全然、勉強時間が足りない』

むしろ、受験生の中で勉強時間が足りている人はほとんどいないはずです。

その時はどうすれば良いか? 独学で勉強している人は、ぜひ予備校の通信講座を活用してみてください。

それは、

  • プロの講師の講義は圧倒的に分かりやすくインプットの効率が上がる
  • 『速習講座』など短期間で学べる講座が豊富で、出やすい問題に絞った学習ができる

といったメリットがあるからです。

試験直前になると、時間の焦りから諦めかけてしまう人がいますが、それはもったいない。

諦める前に予備校の活用も検討してみてください。

公務員試験の勉強を始める前に読むべき本3選

では、ここからは公務員試験の勉強を開始する際に、使える参考書をご紹介します。

どれも『これを読んでおいて本当に良かった!』と私が思ったオススメの書籍です。

あなたにもきっと役に立つはずです。

①公務員試験学習スタートブック


公務員試験の勉強を開始しようと思っている人に最適な本がこちら。

合格を勝ち取るためにはまず、公務員試験の概要を知る必要があります。

この本には、

  • 公務員試験の試験科目
  • オススメの参考書
  • 合格者の学習プラン

など、使える情報が満載です。

この本で試験の全体像を把握しましょう。

②公務員試験マル秘裏ワザ大全


賛否両論ある本ですが、個人的には一度読んでおくことをオススメします。

この本では、公務員試験の『選択肢の作り方』について、細かく解説されています。

問題の選択肢の作られ方を知れば、答えに迷ったとき、正解する確率を上げることができるはずです。

③最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法


皆さんにもおなじみのメンタリストDaiGoさんの本です。

公務員試験の勉強を進めていくには『効率の良い勉強のやり方』を知ることも大切。

この本には、科学的データに基づいた効率的な勉強法が書かれています。

絶対読むべき1冊です。これで、ライバルと『差』をつけられます。

読書が苦手な人には、オーディオブックもオススメ。

たいせー
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まとめ

公務員試験の範囲は膨大ですが、正しい努力の仕方で勉強すれば、誰でも合格できる試験です。

本記事で解説したように、合格には一定の勉強時間が必要になります。

何とか、勉強時間を捻出して毎日勉強を継続することを意識しましょう。

繰り返しになりますが、本記事の要点をまとめます。

1.公務員試験の科目数:教養科目と専門科目を合わせると30科目にもなる

2.何時間勉強すれば合格できるか:1,000〜1,500時間勉強しよう

3.勉強をいつから開始すべきか:半年〜1年前がベスト

4.大学1、2年生から始めるのは?:学生生活を満喫して打ち込んだことを作ろう

5.いつからどんな勉強をすれば良い?:主要5科目を年内に固めよう!面接対策は年明から開始

6.公務員試験の効率的な勉強法:『1過去問から勉強する』、『2完璧に覚えようとしない』、『3時間がなければ予備校の通信を活用せよ』

7.勉強を始める際に使える参考書:『1公務員試験学習スタートブック』、『2公務員 試験マル秘裏ワザ大全』、『3最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』

 

 

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