こんにちは!たいせーです。
公務員試験に受かるか心配。
受からない人の特徴があったら知りたいな。
公務員試験は受験者数も多く、それなりに難易度が高い試験です。
また、
- 複数の自治体に合格する人
- どこからも合格がもらえない人
の結果がはっきりと分かれる試験です。
今回の記事では、公務員試験に受からない人の特徴について紹介します。
受からない人の特徴を知って、その特徴を避ければあなたの合格率はグッと上がります。
この記事を書いている私は、公務員(市役所)→大手民間企業→公務員(特別区)という経歴の持ち主です。
2度の公務員試験に合格しているので、公務員を目指している人には有益な情報をお届けできるかと。
ぜひ、最後までお読みください!
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学生にも使える公務員試験の情報が満載だよ。
目次
公務員試験に受からない人の特徴とは?
公務員試験の範囲は膨大です。
やみくもに勉強すると勉強時間がいくらあっても足りません。
とは言っても、特別な才能は必要ありません。
断言しますが、一定の努力をすれば公務員試験は誰でも受かる試験です。
いわゆるFラン大学からも何人も合格しているよ!
繰り返しますが、公務員試験は努力すれば誰でも合格できる試験です。
受からない人は以下の特徴がありますね。
- 勉強時間が不足している
- 勉強のやり方が間違っている
- 公務員試験の情報収集が足りていない
それぞれ、順番に解説します。
①勉強時間が不足している
特徴の1つ目が勉強時間が不足している人です。
公務員試験は、
- 科目数が多い
- 範囲が広い
のが特徴の試験です。
合格レベルに到達するには、ある程度の勉強量をこなす必要があるんですよね。
国立大学の人は、すでに大学受験の時にたくさんの科目数を勉強しているので、有利だよ!
ぶっちゃけ、受験先や元の知識量にもよりますが、1,500時間くらい勉強しないとまず受かりません。
もちろん、最初は勉強する習慣が身に付いていないので誰でも大変です。
でも、合格するには、この勉強量をこなす必要があります。
公務員試験は、質より量がとにかく大事です。
公務員試験に必要な勉強時間や、いつから勉強を開始するべきか気になる人は、以下の記事もご覧ください。
【まとめ】公務員試験の勉強をいつから開始するべきか徹底解説②勉強のやり方が間違っている
勉強のやり方を間違える人も合格は厳しいですね。
公務員試験は学校の試験と違って、範囲が膨大です。
そのため、
- 満点を目指さない
- 捨て科目を作る
といった戦略が大切です。
1つの科目に深入りすると間違いなく時間切れで落ちます。
私の周りにもいましたが、
- 予備校の講義を受けて満足している
- 問題集をやらないでインプットばかりしている
こういった人は、確実に成績が伸びませんでしたね。
公務員試験で大切なのは、
- 同じ問題集を繰り返し解いて、正解率の高い問題を落とさない
- 配点の低い科目は潔く捨て科目としてあきらめる
ことです。
こうした公務員試験独特の特徴を理解して、努力の方向性を間違えないようにしましょう。
③公務員試験の情報収集が足りていない
- 公務員試験の勉強してるけど、何科目勉強するんだっけ?
- 科目はどんな順番で勉強すれば効率的なんだろう?
実は、公務員試験の概要をよく理解せずに勉強している人は多いです。
- 試験の配点比率を理解していない
- 自治体の試験日を知らない
こんな人は結構、危ないですね。
公務員になるために、筆記試験の勉強は大切です。
でも、本気で合格したいなら、公務員試験自体の、情報収集も必要です。
しっかり情報収集すれば、していない人よりも
- 少ない時間で効率的に勉強できる
- 無駄なことをやらずに合格に近づける
ようになります。
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公務員転職ハンドブックについてさらに知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
【公務員になりたい人必見】無料の転職ハンドブックを手に入れよう!合格率をグッと上げる公務員試験対策
ここまでは、筆記試験で公務員試験に落ちる人の特徴を見てきました。
もう一度まとめると、
- 勉強時間が不足している
- 勉強のやり方が間違っている
- 公務員試験の情報収集が足りていない
逆に言えば、合格する人は、この反対のことをしているわけです。
具体的には、
- 必要な勉強時間を確保する
- 正しい方法で勉強する
- 公務員試験の情報収集をする
上記を実践すれば、合格率はグッと上がりますね。
また、公務員試験を目指す人は、
- 独学で勉強する
- 公務員試験の予備校に通う
のどちらかを選びます。
①独学で勉強する
独学で公務員試験の合格を目指す人は、自分で教材を選ぶ必要があります。
ぶっちゃけ、教材選びに失敗すると合格は難しいですね。
公務員試験は同じ問題集を繰り返し解いて練習します。
そのため、問題集は合否に直結します。それくらい教材選びは大切です。
教材選びに失敗したくない人は、以下の記事をご覧ください。
この記事にある教材を選べば、まず失敗することはないですよ。
【教養科目】独学で公務員試験に合格するための参考書24選 【専門科目】独学で公務員試験に合格するための参考書20選②公務員試験の予備校に通う
確実に合格したいなら、公務員予備校に通うのが一番ですね。
確かに、予備校に通った場合お金がかかります。
しかし、アガルートのように受講費用が全額返金される予備校もあります。
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むしろ、合格すれば3万円もらえます。受講しないと普通に損する予備校ですね。
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とはいえ、予備校に通ったからと言って合格は保証されません。
予備校に通っても一人で勉強する時間が大事だよ!
【まとめ】公務員試験に受からない人の特徴
筆記試験で落ちる人の特徴を3つにまとめました。
本気で合格したいなら落ちる人の特徴を避けて、勉強しましょう。
大切なのは、
- 必要な勉強時間を確保する
- 正しい方法で勉強する
- 公務員試験の情報収集をする
すること。
上記のとおり、正しい努力をすれば公務員試験は誰でも合格できます。
特別な才能は必要ないですからね。
逆に受からない人は、やり方が間違っています。
以下の具体的な行動で、公務員試験の合格を正しい方法で目指しましょう。
【公務員浪人するべきか】公務員試験に全落ちした人がやるべきこと3選 【学歴関係なし!】Fラン大学出身なら公務員を目指すべき3つの理由と注意点私が高齢・既卒で2度目の公務員試験にチャレンジした際の面接内容については、詳細をnoteにまとめています。
ぜひ参考にしてください。