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【筆記試験】公務員試験に受からない人の特徴3選

こんにちは!たいせーです。

悩む人
悩む人

公務員試験に受かるか心配。

受からない人の特徴があったら知りたいな。

公務員試験は受験者数も多く、それなりに難易度が高い試験です。

また、

  • 複数の自治体に合格する人
  • どこからも合格がもらえない人

の結果がはっきりと分かれる試験です。

今回の記事では、公務員試験に受からない人の特徴について紹介します。

受からない人の特徴を知って、その特徴を避ければあなたの合格率はグッと上がります。

この記事を書いている私は、公務員(市役所)→大手民間企業→公務員(特別区)という経歴の持ち主です。

2度の公務員試験に合格しているので、公務員を目指している人には有益な情報をお届けできるかと。

ぜひ、最後までお読みください!

たいせー
たいせー

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公務員試験に受からない人の特徴とは?

公務員試験の範囲は膨大です。

やみくもに勉強すると勉強時間がいくらあっても足りません。

とは言っても、特別な才能は必要ありません。

断言しますが、一定の努力をすれば公務員試験は誰でも受かる試験です。

たいせー
たいせー

いわゆるFラン大学からも何人も合格しているよ!

繰り返しますが、公務員試験は努力すれば誰でも合格できる試験です。

受からない人は以下の特徴がありますね。

【公務員試験に受からない人の特徴】
  1. 勉強時間が不足している
  2. 勉強のやり方が間違っている
  3. 公務員試験の情報収集が足りていない

それぞれ、順番に解説します。

①勉強時間が不足している

特徴の1つ目が勉強時間が不足している人です。

公務員試験は、

  • 科目数が多い
  • 範囲が広い

のが特徴の試験です。

合格レベルに到達するには、ある程度の勉強量をこなす必要があるんですよね。

たいせー
たいせー

国立大学の人は、すでに大学受験の時にたくさんの科目数を勉強しているので、有利だよ!

ぶっちゃけ、受験先や元の知識量にもよりますが、1,500時間くらい勉強しないとまず受かりません。

もちろん、最初は勉強する習慣が身に付いていないので誰でも大変です。

でも、合格するには、この勉強量をこなす必要があります。

公務員試験は、質より量がとにかく大事です。

公務員試験に必要な勉強時間や、いつから勉強を開始するべきか気になる人は、以下の記事もご覧ください。

【まとめ】公務員試験の勉強をいつから開始するべきか徹底解説

②勉強のやり方が間違っている

勉強のやり方を間違える人も合格は厳しいですね。

公務員試験は学校の試験と違って、範囲が膨大です。

そのため、

  • 満点を目指さない
  • 捨て科目を作る

といった戦略が大切です。

1つの科目に深入りすると間違いなく時間切れで落ちます。

私の周りにもいましたが、

  • 予備校の講義を受けて満足している
  • 問題集をやらないでインプットばかりしている

こういった人は、確実に成績が伸びませんでしたね。

公務員試験で大切なのは、

  • 同じ問題集を繰り返し解いて、正解率の高い問題を落とさない
  • 配点の低い科目は潔く捨て科目としてあきらめる

ことです。

こうした公務員試験独特の特徴を理解して、努力の方向性を間違えないようにしましょう。

③公務員試験の情報収集が足りていない

悩む人
悩む人
  • 公務員試験の勉強してるけど、何科目勉強するんだっけ?
  • 科目はどんな順番で勉強すれば効率的なんだろう?

実は、公務員試験の概要をよく理解せずに勉強している人は多いです。

  • 試験の配点比率を理解していない
  • 自治体の試験日を知らない

こんな人は結構、危ないですね。

公務員になるために、筆記試験の勉強は大切です。

でも、本気で合格したいなら、公務員試験自体の、情報収集も必要です。

しっかり情報収集すれば、していない人よりも

  • 少ない時間で効率的に勉強できる
  • 無駄なことをやらずに合格に近づける

ようになります。

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公務員転職ハンドブックについてさらに知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

【公務員になりたい人必見】無料の転職ハンドブックを手に入れよう!

合格率をグッと上げる公務員試験対策

ここまでは、筆記試験で公務員試験に落ちる人の特徴を見てきました。

もう一度まとめると、

【受からない人の特徴】
  1. 勉強時間が不足している
  2. 勉強のやり方が間違っている
  3. 公務員試験の情報収集が足りていない

逆に言えば、合格する人は、この反対のことをしているわけです。

具体的には、

  1. 必要な勉強時間を確保する
  2. 正しい方法で勉強する
  3. 公務員試験の情報収集をする

上記を実践すれば、合格率はグッと上がりますね。

また、公務員試験を目指す人は、

  • 独学で勉強する
  • 公務員試験の予備校に通う

のどちらかを選びます。

①独学で勉強する

独学で公務員試験の合格を目指す人は、自分で教材を選ぶ必要があります。

ぶっちゃけ、教材選びに失敗すると合格は難しいですね。

公務員試験は同じ問題集を繰り返し解いて練習します。

そのため、問題集は合否に直結します。それくらい教材選びは大切です。

教材選びに失敗したくない人は、以下の記事をご覧ください。

この記事にある教材を選べば、まず失敗することはないですよ。

【教養科目】独学で公務員試験に合格するための参考書24選 【専門科目】独学で公務員試験に合格するための参考書20選

②公務員試験の予備校に通う

確実に合格したいなら、公務員予備校に通うのが一番ですね。

確かに、予備校に通った場合お金がかかります。

しかし、アガルートのように受講費用が全額返金される予備校もあります。

アガルート公務員講座の特徴
  • 合格すれば受講費用が全額返金される
  • 内定お祝い金が3万円もらえる

むしろ、合格すれば3万円もらえます受講しないと普通に損する予備校ですね。

\資料請求は無料/

とはいえ、予備校に通ったからと言って合格は保証されません。

たいせー
たいせー

予備校に通っても一人で勉強する時間が大事だよ!

【まとめ】公務員試験に受からない人の特徴

筆記試験で落ちる人の特徴を3つにまとめました。

本気で合格したいなら落ちる人の特徴を避けて、勉強しましょう。

大切なのは、

  1. 必要な勉強時間を確保する
  2. 正しい方法で勉強する
  3. 公務員試験の情報収集をする

すること。

上記のとおり、正しい努力をすれば公務員試験は誰でも合格できます。

特別な才能は必要ないですからね。

逆に受からない人は、やり方が間違っています。

以下の具体的な行動で、公務員試験の合格を正しい方法で目指しましょう。

受かるための行動
  • 公務員試験の情報収集をするなら

 >>公務員転職ハンドブックはこちら

  • 公務員試験の予備校に通うなら

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  • 公務員試験に独学で合格したいなら

 >>【教養科目】独学で公務員試験に合格するための参考書24選

 >>【専門科目】独学で公務員試験に合格するための参考書20選

【公務員浪人するべきか】公務員試験に全落ちした人がやるべきこと3選 【学歴関係なし!】Fラン大学出身なら公務員を目指すべき3つの理由と注意点

私が高齢・既卒で2度目の公務員試験にチャレンジした際の面接内容については、詳細をnoteにまとめています。

ぜひ参考にしてください。

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